けんけんごーごー
獣憑き(けものつき)
神様に力を分け与えられた子供たちの総称。
元は生贄として捧げられた赤子で、一定の成長の後は「限りなく」老いない体と動物的特徴を備えることからその名前が付いた。
神様の代わりに戦争へ赴き仲裁を行った過去もある。
干支(えと)
平和にならない世界に苦しむ神様は、特別に選んだ12人の獣憑きとで城を中心とする町を作った。
その町を統治する12人を「干支」と呼ぶ。
紅白町(べにしろちょう)
神様と干支で統治する小さな城下町。
明治日本の街並みの中で、一部現代日本の技術が存在する(バイク、ガスなど)
城の名前は紅白城(べにしろじょう)
人口は少ないが平和で優しい人間ばかりが住んでおり、いさかいがない。
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